アシスタントが現場を動かせ!

こんにちは!
フォト・ビデオグラファーの木嶌優です!

僕は動画の撮影をしていますが、いろんな機会を与えてもらえることが多く
広告の撮影のアシスタントなどをして勉強させていただくことがあります。

広告業界の映像撮影はすごくシビアで、
厳しいタイムスケジュールの中で、確実な仕事が求められます。
あの緊迫感は何度味わってもなれるもんじゃありません。


厳しい世界ではあるものの、
1つだけ褒められたことがあります。

それは、
「積極的にアシスタントすること」

まだまだ荒削りで確実なアシストはできていないですが
自ら考えてアシスタントとして動くことができたようで褒めていただきました。


アシスタントというと
どうしても現場の脇役といった感じがして受け身の人間が多いようで、
言われたことを忠実にやって入ればそれでいいと考えている人も多いようです。

しかし、それでは確実に成長できませんよね。

僕は、アシスタントをやらせていただくようになった時はひどく怒られました。

でも、具体的になぜ怒られているのかは全然教えてもらえず、
仕事が終わって帰宅している車の中で一人でめっちゃ泣いて本当に何ができていなかったのか何度も反省した日々があります。

もっと成長してやる。

そう強く心に思う日々が続いた時、僕は自分でも気づかぬうちに行動していました。

それは、カメラマンや監督の動きを見て瞬時に使用するであろうレンズを予測し持っていったり、
構図を変えるとなった時には、「次は恐らくこの構図だろう」と予測し、ライティングを変更したり
ピンボケがあったかもしれないと気づいたら、アシスタントのくせにチェックを要求したり。

終わった後に、僕はでしゃばり過ぎた、、、
とかなり落ち込んでいましたが、結果それで良かったのです。

終わった後、監督から

『そういうズカズカ気づいたら行動する姿勢はいいね!』
といってもらえました。

本来なら、あまり目立たずに影でサポートするというイメージが強いアシスタントという仕事ですが、

プロのアシスタントはカメラマンや監督より重要な存在なのだということを言われたことがあります。
そのアシスタントがいないだけで現場が回らないこともあるそうです。

極端に言えば、現場を作るのがアシスタントの仕事ということ。


アシスタントだからと受け身にならず、現場を作るという気持ちでどんどん発言をして当事者意識を持つことがとても大切だということ。
そうすることで爆速で成長することができます。
意外に思うかもしれませんが、アシスタントは現場の空気をコントールできる存在なのです。

どの職場でも、アシスタントというのは
こういう意識が大切だと僕は思います。

あくまで、僕の経験だけの話なので、
全部が正しいという訳ではありませんが、少しでも誰かの役に立てば幸いです!

最後までご熟読いただきありがとうございました!